今回は、夜に簡単にできる効果のある絆創膏で二重まぶたにする方法について詳しくご紹介していきます。
皆さんは、二重まぶたにする為に、毎日のメイクにどれだけの時間と労力をかけていますか?
時間をかけてメイクしても、汗や思わぬトラブルで二重がよれたり取れてしまったり…
メイクで二重を作る事にうんざりしていたり、限界を感じている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、夜に簡単にできる効果のある絆創膏で二重まぶたにする方法について詳しくお届けしていきます。
どんな絆創膏がいいの?夜貼って寝る効果は?など、色んな角度から見ていきますので、最後までじっくりご覧ください!
絆創膏で二重まぶたを作るのはどうなの?
二重のする手段として、多くの人はのり状のものやテープ状の市販されているものを使用している人がほとんどです。
しかし、コスパの面ではかなり負担がかかってしまいますよね。
毎日の事なので、できるだけ出費は抑えたいですし、安く手軽にできる方法があるなら試したい!という人がほとんどなはず。
そんな方に人気が高い二重術と言えば、絆創膏を使った方法です。
どこででも買える絆創膏で簡単に二重を手に入れられるなら、かなり嬉しい手段ですが、まぶたはすごくデリケートなので注意も必要です。
絆創膏で二重の作り方と必要な材料
では、絆創膏で二重を作る為に必要な材料からチェックしていきましょう。
- 絆創膏
- ハサミ(小さいもの)
- プッシャー
- 鏡
材料はこれだけです。
自宅にあるものだけですぐにチャレンジできるのも嬉しいですよね。
それでは、さっそく絆創膏で二重にする手順をご紹介します。
- 絆創膏の粘着部分を1㎜~3㎜程度に細長くカットする。
- ①の絆創膏を目の幅に合わせてカットする。
- 鏡を見ながら、プッシャーで理想の二重ラインをイメージする。
- 理想の二重ラインに沿って絆創膏を貼っていく。
- 貼り終えたら③で使ったプッシャー等を使って整える。
手順はコレだけです。
市販されているアイテープとほぼ同じような使い方なので、イメージしやすいのではないでしょうか。
もし、プッシャーがない場合にはヘアピンでも代用可能です。
爪楊枝などを使う方もいるようですが、先端が尖ったものは危険なので、もしどうしても使用する場合には爪楊枝の頭の方を使うようにしましょう。
また、絆創膏の細さは、どんな二重にしたいかや、使う人のまぶたの状態で変わりますので、何度かチャレンジして理想の細さを探していきたいですね。
③で理想の二重ラインを探すときには、マスカラを塗る時同様に鏡を斜め上からのぞき込むようにすると良いですよ。
絆創膏で二重を作る時の3つの注意点
絆創膏で二重を作るのは非常に簡単なのですが、やはりデリケートな目元に使用するものですし、下記のような事に注意して挑戦してみてください。
①敏感肌の人は水膨れになることも?!
絆創膏は医療目的で作られているものですし、敏感肌の方でも使えるように作られているものがほとんどですが、本来はまぶたに貼る目的はありません。
まぶたは体中の皮膚の中でも特に敏感な場所なので、人によっては水膨れができる事もあるようです…。
毎日の使用はやはり肌によくないので、日によって手段を変えるのが良いかもしれませんね。
②まぶたが薄い人は眼瞼下垂に要注意!
あまり聞き馴染みがない言葉ですが、「眼瞼下垂」の人が増えている事をご存知ですか?
アイプチやアイテープなどを繰り返し使用することでまぶたが上がりにくくなってしまう症状です。
これは、二重に矯正している人だけでなく、コンタクトレンズを長時間装着している人にも起こりうる症状だそうですよ。
③優しく剥がさないと皮膚を傷めてしまうことも
繰り返し同じ場所に使用することと、剥がすときの衝撃でまぶたが赤くはれてしまった、という人もいるようです。
粘着力が高い事が絆創膏の魅力でもあるのですが、そのため剥がす時には貼る時以上に注意してみましょう。
剥がしにくいときや痛みを感じる時には、お湯で濡らしてみたりクレンジングオイルで湿らせてみたり、無理やり剥がさないよう心がけましょう。
まとめ
今回は、二重まぶたにする方法として絆創膏を使った手順や、夜に貼ることのメリットなどをご紹介しましたがいかがでしたか?
絆創膏は、市販されているアイテープ等と違い、かなりコストダウンできるのが何よりも魅力ですよね!
1ヵ月に数千円かかっている人もいるでしょうし、最近では100均でも手に入るとは言え、絆創膏のコスパには敵わないはず。
ほとんどの絆創膏が肌に優しいので、デリケートなまぶたに使うのも割と安心できる要素だと思います。
夜貼って寝る事で、翌朝に二重のラインが出来上がっている事もあるようですし、他の方法と比べ効果は高いようです。
朝のメイク時間の短縮にもなりますし、かなり簡単でおすすめできる方法の一つだと言えます。
アイプチやマッサージと併用するとさらに効果が上がるようなので、まだチャレンジしていない人はぜひ挑戦してみてください。
大事なのは、長い目でみて長期間続ける事ですが、何事もやりすぎはNG。
お肌のコンディションや、体調も考慮しながら挑戦してみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!